きれいな街からきれいな海に 主催の 青空ワークショップ を逗子海岸にて開催。
晴天に恵まれ、そよ風が吹き、穏やかな空気に包まれた 2023年3月19日の朝。
遠いところからお越しいただいた方々と、とても和やかな雰囲気の時間をご一緒させていただきました。ご参加いただいた皆様、有難うございました。
ポイ捨てごみで溢れた通学路を子どもたちに見せたくない、歩いて欲しくないと思ったことが切っ掛けで、街のごみ拾いを始めた私。ポイ捨てごみが地球環境に及ぼす影響を知り、いかにごみ拾いを楽しめるか? いかに継続しやすくできるのか? を日々ごみ拾い中に考え、それらをまとめた「ごみ拾いを楽しむコツ」をワークショップ内で紹介。
ごみ拾いのコツを紹介した後は、みなさんと海岸清掃を実施。
訪れた逗子海岸は、普段からボランティアの方による清掃が行き届いている様子で、大きく目立つごみは少なかったが、マイクロプラスチックと呼ばれる小さなプラスチック片が多く落ちていました。
プラスチック片は本当にカラフル。用意したガラス瓶に入れるとちょっとした作品です。
しかし、これら全ては人間が自然界に放出したプラスチックごみの欠片(かけら)。決して自然界に放置され続けても、放出され続けても良いものではありません。
我々はこの現実と向き合っていく必要があります。
しかし、1人ではありません。
つながりあって、力を合わせて、出来ることから少しずつやっていきましょう。
そのお手伝いを、きれいな街からきれいな海に でさせていただけたらと思います。
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