ご覧いただきありがとうございます。
ごみ拾いで海洋プラスチックごみを減らしたい思いから “きれいな街からきれいな海” を始動いたしました。
誰でもできるごみ拾いですが、誰もはやらないごみ拾い。以前は私もやらない一人でした。小学生になった子どもと歩幅を合わせてゆっくり歩いた通学路。ポイ捨てごみの多さに気付きました。
当初、”私が捨てたごみではない”、”通りに面した家の人が拾うだろう” と他責にして行動できない私でしたが、毎日同じ光景を見ていると、”このまま放置していて大丈夫か?”、”このごみは何処へ行くのか?” と素朴な疑問を持つようになりました。調べた結果、街のポイ捨ごみは溝から川へ、そして海へ。海洋プラスチックごみとして地球規模で問題になっていることを知りました。人としての責任を強く感じ、私にできることとして街のポイ捨てごみを拾い始めました。
ごみ問題に疎かった私ですが、未来に対して何かしないといけない危機感と、何か出来ることがあるかもしれないとの思いから、会社員を辞め本活動を開始いたしました。
多くの方にごみ問題に関心を持ってもらうこと、また、ミライを創造していく仲間を増やしていきたいと思います。日々のごみ拾いで実践している “ごみ拾いを楽しむコツ” をお伝えしつつ、このごみ拾いを楽しむという視点から得られたモノの見方を活用したワークショップコンテンツを発信していきます。
国連サミットで採択された持続可能な開発目標 SDGs #14 “海の豊かさを守ろう” にもつながる活動です。
海洋プラスチックごみをこれ以上増やさない。ミライの地球環境を大人世代、Z世代、α世代の方々とつくっていく。
Think Globally, Act Locally. 小さなアクションから世界を変えていく大きな流れを作りだせるよう、モチベーション高く、ポジティブなアプローチをして参ります。
起こるべくして起こる未来を、好ましい未来に出来るよう。
どうぞよろしくお願い致します。
未来志向型-美化活動士
小林淳文